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金繕い続き [徒然]

パテで欠けを埋めて、削って形を合わせ、
下地漆を塗り、金泥を刷く、充分乾かして、透明漆をかけまた乾かす

先々回のページでお見せした器が仕上げりました(右の粉引碗)
小指の爪ほどの金がワンポイントとなりました
 
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左のシュガーポットは共色直し(矢印下)、朱の漆がバッチリ合いました
一見では気づかない、と思われます

更に、難しいものに挑戦中。作業のほとんどが削ったり磨いたり
下地漆を塗るその濃度と筆さばきが、一番難しい。
息を止めて~、でも息を止めると、筆先に力が伝わって、線が震える

急がずボチボチ、楽しみながらしていきます




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里山歩き

秋の好き日、爽やかな日は、外に山に、出かけたい
地図を見つけた、その名も可愛い「雨森山」昔話に出てきそう

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   (これは、下ってきたダム湖からの登山口表示)

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   山頂から、東は妙見山がよく見える、眼下にはゴルフ場(この辺り多し)

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   里山らしい、山道に
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    春と勘違いの、ツツジ。若い緑の葉の台クヌギ。
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 高い山はもう冬支度、もう冠雪も、
 今年の夏は猛暑に台風、、どうかしばし穏やかな秋日が続きますように!


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金繕い [徒然]

前からしてみたかった、金継ぎ=金繕い
器の欠けや割れを漆で補修して、金や銀粉でお化粧する技法
金ではなく色漆での仕上げも、カジュアルで味がある
壊れたものも手をかけて大切に使う、日本らしい伝統技

   金茶碗.jpg

割れる前の元の姿より、素敵に生まれ変わることも大いにあります
一日お試しレッスンに参加した初作?がコレ

   PA101770.JPG

器は教室であらかじめ欠けたものを用意して下さいました
私のは複雑でない欠け、難しくはないのでしょうけれど、
初めてのこと、元の器の形に削り整えるのがなかなか、だった

月2回、計6回の本講座に参加することにしました
器は手持ちの物、家でもパテ埋めを試してみた

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縁の丸の中が、欠けを埋めた部分
次回、漆と金で仕上げます。きっと素敵になる、楽しみ!


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東山魁夷展 [徒然]

展覧会のことばかり続いてしまいます、ごめんなさい
暑い間は、日中は外歩きの少ない場所を求めての外出です

10月8日まで京都国立近代美術館で「東山魁夷展 生誕110年」
彼の作品を嫌いという人は、まあ少ないと思います
好きな方も、そうでない方も、是非のお勧めです

心で見る風景、こころに映る風景
日本人だからこそ、すっと判る 心打たれる絵も数々

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         絵を見ていると、音が聞こえてくる 「青響」

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         音のないことが、聞こえてくる 「雪降る」

代表作の一つ、「道」
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 著書「風景との対話」第四章「ひとすじの道」
  ひとすじの道が、私の心に在った。
  夏の早朝の、野の道である。

これに続く文を少し引用して書いてはみましたが、
10行ほどでは画家の思いは伝わらりそうもなく、削除しました
展覧会だけでなく、この本もお勧めです

 美しくさわやかな本である。読んでゐて、自然の啓示、人間の浄福が、
 清流のやうに畝を通る。
    裏表紙にこう書いているのは、川端康成

大作、唐招提寺の御影堂 襖絵と障壁画、全部の再現展示も圧巻
波が動いて見えた、海が聞こえてきた
唐招提寺の観月会で、人の頭波越しに見たときには持てなかった
深い世界の時を味わうことができました

  *10月24日から12月3日までは東京展


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誰でも子ども [文化]

チェコの作家、カレル・チャペックの名前は知らなくても
「長い長いお医者さんの話」は読んだことがあるんじゃないでしょうか
平和と子どもの心を愛した、チャペック兄弟の作品展へ行ってきました
兄ヨゼフの楽しい絵がいっぱい、心が暖っかくなった

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私はたぶん、小学校の図書室で、読んだのだと思います
それからずっと、その本の中の「郵便屋さんの話」が大好きで忘れられませんでした
話は覚えていても、作者や本の題名が分からないまま、また会いと思ってました
それから、それこそ長い長い時が経って、大好きなケストナーの書いた文に、
チャペックの紹介があって、読んでみようと本を探したら、ああ、やっと
「郵便屋さん」に再会しました。とても嬉しい再会でした

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大人は誰も、その中に子どもの自分がいる
こどもが呼んでおもしろいお話が、大人につまらないはずがありません
昔読んだ人はまた、読んだことのない人はぜひ今から
チャペックやケストナー、読んでみて!子どものころの日に戻れます


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ナイトズー [馬]

前から行ってみたかった、天王寺動物園の夜営業ナイトズー
夜行性仲間たちの活動する姿が見られる、、とのこと

カバは水の上のお尻の部分しか見えなかったけど、クロサイ君は顔を見せてくれました
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18時半からの「キリンの餌やり」を待ってたんですが、この日のハルカスちゃんは
もともと緊張するタイプで、直前に何かで興奮して駆け出し、
横にいたシマウマちゃんもビックリして走って逃げた、、
キリンの体重は1トンほど、踏まれたりしたら命にかかわります
残念ですが、今日は餌やり出来ない、と飼育員の方が説明しているところへ

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やっぱりおやつが欲しかったのか、近寄って来てこちらを窺っています
キリンは目がなんとも優しい。美人さんです
キリンはウシ目、サイはウマ目。ひずめの違いでしょうが、イメージは反対

暗くなって、レッサーパンダが元気に遊びまわるのが可愛い
木の枝へ飛び上がる、走る、、落ちる~、あー頑張った、大丈夫
チュウゴクオオカミの、細長い優しい顔の子、きっと女の子だね
北極熊の いっちゃん、気持ち良さそうに水で遊ぶ姿、元気で夏を乗り切ってね

いつ行っても、誰が行っても楽しい動物園
施設案内のサインも、また可愛い

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暑さで監禁 [徒然]

「不要不急の外出は避けましょう」
はい、その通り大切な用事もないのに出かけて、体力を消耗するのは
ましてや熱中症になって、ご迷惑をかけることになってはいけません
だけど、でかける楽しみは、とっても心の健康に大事。歩くのも大事。

こんな時は、暑い道を長く歩かずに行くことのできる美術アート展を楽しみます
先週は、梅田グランフロントのLIXILギャラリー「海を渡ったニッポンの家具」
明治の頃、海外からの注文で作られた家具。寄木、螺鈿の細かな細工装飾、見事でした
出展数が少ないぶん、じっくり見入ってその技術と美に溜息、、でした

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その前の週は、去年89歳で亡くなったディック・ブルーナさんのデザイン展
「シンプルの正体」ミッフィーも含めてたくさんの作品が見られました
パンフレットの黄色にも惹かれて、見に行こう!でした
ブルーナさんは、絵本の基本は4色しか使わない、赤・黄・緑・青、
赤は喜び・幸せ、黄は楽しさ、緑は安心、青は静けさや悲しみ
私の好きな黄色、ワクワクに誘われて、楽しい時間を過ごしました

   
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ずっと家にいる時、時間に余裕を見つけると何か作っています
TV見ながら、ラジオ聴きながらでも手を動かせる編み物が一番手軽
余り糸で、コースターを作るのが今年の遊びです

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黄色がアイスコーヒーと良く似合って、楽しいお茶時間になります

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西の比叡山 [文化]

新緑たっぷりのなか、姫路の書寫山圓教寺。西国観音霊場27番札所
こんな風に、山全体がお寺だと、知りませんでした
トム・クルーズ&渡辺謙のラストサムライのロケ地だということも知らなかった
映画は劇場で観ました。わぁこんな所があるんだ~と、驚いた覚えがあります
広く長い勝元の屋敷は、三つ堂の食堂(じきどう)でした

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珍しい総二階建、内に入れば、広い開放的な空間にまた驚きです
2階回廊から、コの字配置の大講堂を高さ並びで見ることができます
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      回廊からは、木々の深い緑
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本堂=摩尼殿は三つ堂より少し手前、京都清水寺と同じ舞台造りの立派なお堂
この日は特別法要のため、美しく飾られています

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仁王門から摩尼殿まで20分位、仁王門までロープウェイ駅から15分ほど
もらった案内地図は「境内図」ではなく「ウォーキングマップ」の表記
山道もあるハイキングです、足ごしらえはそこそこしっかり、が必要

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今回、山の上には3時間ほどの滞在でしたが、
もっとゆっくり、見て歩いて過ごすこともできそうでした
紅葉の頃は、どんな山なんでしょう
日本って、おもしろい

   ****

  お参りしたのは、地震の前日6月17日でした
  翌日の北大阪の地震、続く西日本の大雨、大きな災害が起こっています
  観音様、どうか私たち皆を守ってください


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ここは行っときたい [旅空]

そうか、ここだった!
勝浦のホテルで地域の観光パンフレットをチェックして、気がついた
急峻な斜面に立つ大岩を祀った神社。いつか行ってみたいと思っていた場所です
勝浦からあと少し足を延ばした新宮エリアにあります
那智山を下りるころに空模様は怪しくなってきたけれど、幸いまだ雨は落ちてこない
この機会を逃したら、次はもうないかもしれない、バスを乗り継ぎ訪ねました

神倉神社.JPG

圧巻、、唯一無二
私が着いた時、他にいらしたのは10人ほどのスペイン語のグループのみ
平日だったからか、彼らがいなくなると誰もいない、ゆっくり深呼吸~
熊野権現が初めて地上に降臨した神聖な地 ご神体はゴトビキ岩
熊野古道と一緒に世界遺産の登録されています
那智山もアジアだけでなく、欧米のいろんな年代の方がたくさん来られていた

神倉鳥居.JPG

神倉階段.JPG


鳥居から始まる急も急、自然石の階段。全部で538段だそうです
踏面の大きさもバラバラで狭くて、特に下りは最新の注意必要
だってこんな場所にあるんですよ

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   だから、上からの見下ろす下界の眺めも素晴らしい、気持ちがいい

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ゴトビキ岩もスゴイけれど、その足元の一枚岩もまた立派

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日本人なら是非一度 ですが、高所恐怖症の方は足がすくむでしょう
気力と脚力を必要とする、だから?パワースポット!です

新宮駅の方へ歩いて、こちらは誰でもウェルカム、熊野速玉神社さん
白砂と朱の社殿、明るい境内

熊野速玉神社.JPG

  無事 いい旅、ありがとうございました


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烏からす [文化]

那智大社で頂いた おみくじ烏くん。丸い目がなんとも愛らしい
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「一番大吉」でした。春風に花の開くが如し
願望、待人、失物、縁談、出産、、などほとんどがよろし「〇」の中
日本人的な考え方で「オール5はない」表れでしょうか
転居=心配事多くなるべし、と[×]がありました。気になるのは
病気=重けれども信神により全快すべし
はい、引き続き三十三所巡礼し信心いたします

こちらは、同じく那智大社の神札。普通のお札の形ではなく一枚物
熊野三山(本宮・新宮・那智)で頂けます
烏牛王神符.JPG

烏牛王神符(からすごおうふ)、おからすさんとも呼ばれているそうです
那智の滝水ですった墨で木版、烏文字で書かれています。
こちらのは「那智瀧宝印」72羽のカラスたちです。とっても面白い
今は、災いが入ってこないように玄関に置いています
いろいろな効用があるようです。起請文に使われたりなども、

黒い烏を、神様のお使いとして(八咫烏)お祀りする
これも日本らしい信仰と自然観だなと思われます。全ての自然を大切にする
イスラム教でカラスは悪者だとか。確かに、真っ黒であの鳴声では、それも頷けます
黒猫も西洋文化では、魔女の使い、不吉、などと言われたりしていましたが
日本では福猫、魔除け、商売繁昌など良い迷信があります
クロネコヤマトの親子猫は可愛いですね

 ***

大好きなアニメ「魔女の宅急便」魔女キキと黒猫ジジ
日本人の心で描いた可愛い魔女。西欧の方の目にはどう映っているんでしょう
「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」は直接的に日本人の自然観を現わしているけれど
魔女キキの設定そのものに、「みんないっしょ変わらない」当たり前が見えます
ぬいぐるみの身代わりになったジジが、守ってくれた犬のことを
「あのひとが守ってくれたんだよ」と迎えに来てくれたキキに話すシーン、大好きです
何度観ても、いつも幸せな気持ちになれる作品です



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